Scramble Junior Robot Team

ジュニアロボットチームで育成する人材像

ジュニアロボットチームの活動を通じて、エンジニアとしてのスキルを養う以上に、
下図に示す7つの価値観を養い、エンジニアである以前に「人」としての成長を促します
この価値観は、本機構が育成を目指す次世代のエンジニア「挑戦的共創人材」が有するべきものとして定義しています。

ジュニアロボットチームで
育成する人材像

ジュニアロボットチームの活動を通じて、エンジニアとしてのスキルを養う以上に、下図に示す7つの価値観を養い、エンジニアである以前に「人」としての成長を促します。この価値観は、本機構が育成を目指す次世代のエンジニア「挑戦的共創人材」が有するべきものとして定義しています。

ジュニアロボットチームで学べること

ジュニアロボットチームで
学べること

本格的なエンジニアリングを学ぶ

大型ロボットの製作を通じて、機械、電気、制御を実践的に学びます。
現役のエンジニアからの指導を通じて、エンジニアリングの世界への興味を育みます。

本格的なエンジニアリングを学ぶ

大型ロボットの製作を通じて、機械、電気、制御を実践的に学びます。現役のエンジニアからの指導を通じて、エンジニアリングの世界への興味を育みます。

チームで協働し人間として成長する

仲間と協力しながらロボット製作に挑戦することで、コミュニケーション力、リーダーシップ、問題解決力を養います。
成功も失敗も共有しながら、成長し合う経験が一生の財産となります。

チームで協働し人間として成長する

仲間と協力しながらロボット製作に挑戦することで、コミュニケーション力、リーダーシップ、問題解決力を養います。成功も失敗も共有しながら、成長し合う経験が一生の財産となります。

エンジニアとして社会を変える力を身につける

技術は社会を変える力を持っています。実践的な課題に取り組みながら、創造力と課題解決力を磨き、
未来のものづくりを担うエンジニアとしての視点を養うことで、新しい価値を生み出す力を育てます。

エンジニアとして
社会を変える力を身につける

技術は社会を変える力を持っています。実践的な課題に取り組みながら、創造力と課題解決力を磨き、未来のものづくりを担うエンジニアとしての視点を養うことで、新しい価値を生み出す力を育てます。

シーズンにおける主な活動

約10ヶ月間の1シーズンの間、月2回(日曜日)の頻度で活動拠点に集まって活動を行います。
基本的な1日の活動は朝10時から夕方17時までで休憩を含めて7時間です。
拠点に集まる活動の他、オンラインでの勉強会なども都度実施しています。
※活動日数や時間はクラブによって多少異なります

シーズンにおける主な活動

約10ヶ月間の1シーズンの間、月2回(日曜日)の頻度で活動拠点に集まって活動を行います。基本的な1日の活動は朝10時から夕方17時までで休憩を含めて7時間です。拠点に集まる活動の他、オンラインでの勉強会なども都度実施しています。

※活動日数や時間はクラブによって多少異なります

エンジニア選手権CoRE 2部リーグへの出場

チームで本格的な大型ロボット製作に挑む過程で、エンジニアとして、またチームの一員としての成長を促します。設立1年目のチームはロボットキットを組み立ててまずは出場してみるところから始めます。一方でチーム設立から2年、3年と経過し、経験を積んだメンバーがいるチームは、CoREで活躍するためのオリジナルのアイデアを考案し、構想から試作、設計、製作に挑戦し、より発展的なロボット製作にも挑みます。

エンジニア選手権CoREにおける表彰評価制度を活用し、個人やチームにおけるエンジニアに必要なスキルの向上を図ります。また、CoREでの同盟対戦要素によって、チーム内に閉じずチーム外のプレーヤーとのコミュニケーション能力、協働して一つの目標を実現出来る協調性を磨きます。エンジニア選手権の詳細は公式サイトをご覧ください。

エンジニア選手権CoRE 2部リーグへの出場

チームで本格的な大型ロボット製作に挑む過程で、エンジニアとして、またチームの一員としての成長を促します。設立1年目のチームはロボットキットを組み立ててまずは出場してみるところから始めます。一方でチーム設立から2年、3年と経過し、経験を積んだメンバーがいるチームは、CoREで活躍するためのオリジナルのアイデアを考案し、構想から試作、設計、製作に挑戦し、より発展的なロボット製作にも挑みます。

エンジニア選手権CoREにおける表彰評価制度を活用し、個人やチームにおけるエンジニアに必要なスキルの向上を図ります。また、CoREでの同盟対戦要素によって、チーム内に閉じずチーム外のプレーヤーとのコミュニケーション能力、協働して一つの目標を実現出来る協調性を磨きます。エンジニア選手権の詳細は公式サイトをご覧ください。

全国のジュニアロボットチーム参加者との交流

1年間に1度、全国のジュニアロボットチーム参加者が一箇所に対面で集い交流・合宿を行っています。ロボットやエンジニアという共通の興味を持つ子ども達が全国から集まることによって、地域の範囲を超えた友達を作る場所を提供します。

2024年11月に大阪市で実施した合宿のテーマは「ビジネス・発明アイデアコンテスト」。普段の活動では技術的なスキルを養っている中、この合宿では磨いた技術で、そしてエンジニアとして社会をどのように変えたいか、そのために自分達には何ができるのかを考えてもらいました。全国のクラブのメンバーが混ざるように10個のチームを作り、チームで2日間をかけてアイデアを考え議論し、発表ポスターを作成して発表会に挑みました。

全国のジュニアロボットチーム参加者との交流

1年間に1度、全国のジュニアロボットチーム参加者が一箇所に対面で集い交流・合宿を行っています。ロボットやエンジニアという共通の興味を持つ子ども達が全国から集まることによって、地域の範囲を超えた友達を作る場所を提供します。

2024年11月に大阪市で実施した合宿のテーマは「ビジネス・発明アイデアコンテスト」。普段の活動では技術的なスキルを養っている中、この合宿では磨いた技術で、そしてエンジニアとして社会をどのように変えたいか、そのために自分達には何ができるのかを考えてもらいました。全国のクラブのメンバーが混ざるように10個のチームを作り、チームで2日間をかけてアイデアを考え議論し、発表ポスターを作成して発表会に挑みました。

地域のイベントへ製作したロボットを出展

各クラブの周辺地域で開催されているイベントにて製作したロボットを出展し、デモンストレーションや操縦体験会などを実施しています。子ども達自らが製作したロボットについて来場者に説明することで、チームの成果物や取り組みを他人に分かりやすく説明するスキルを養うことができます。

また、自分達より小さな子ども達に対してロボットの操縦を体験してもらい、ロボットやエンジニアリングの面白さを伝える機会を作ることによって、新規メンバーの募集にもつなげてクラブとしての強さの底上げをとともに、地域に根ざしたクラブとして魅力度アップを図ります。

地域のイベントへ製作したロボットを出展

各クラブの周辺地域で開催されているイベントにて製作したロボットを出展し、デモンストレーションや操縦体験会などを実施しています。子ども達自らが製作したロボットについて来場者に説明することで、チームの成果物や取り組みを他人に分かりやすく説明するスキルを養うことができます。

また、自分達より小さな子ども達に対してロボットの操縦を体験してもらい、ロボットやエンジニアリングの面白さを伝える機会を作ることによって、新規メンバーの募集にもつなげてクラブとしての強さの底上げをとともに、地域に根ざしたクラブとして魅力度アップを図ります。